コーチときどきセラピストゆうこの好きなこと・感じたこと

コーチときどきセラピスト、未来に向けて学びの中の日々徒然

何がしたいかじゃなくてどうしたいか

わたしが苦しんだセリフに「あなたは何がしたいの?」というのがあります。

自分自身がわからなくて、何がしたいかわからなくて、どうしたらいいのかもわからなくて、それでセッションに行った時に、何人ものセラピストやチャネラーさんに言われたセリフ。

「あなたは何がしたいの?」

それがわかれば苦労しないわい!

とは言えなかったわたしは、何がしたいのかを一生懸命探しました。

今まで学んできたことやら、すでに出来ていることを含めて、そして足りないと思えばまた新たに付け足して。

でも、「何がしたい」に対して、明確な答えが出ない上に、そのことでセッション受けても責められたような気持ちになって、余計に落ち込むのです。

だんだん自分が無能な気がして、むりやりしたいことを作って、イケイケな気分になって、やっぱり違うとか思うのです。それは苦しいサイクルでした。

 

話は変わって。

わたしはセッションやカードリーディングの時に、その時のテーマと同時に、ひとつ聞くことがあります。

「あなたはどうしたいの?」または「どうなりたいの?」です。

自分が抱えている苦しみや悩みを、人のせいにしていたり、自分が悪いと思っていたりしていると、そこでぐるぐる回っちゃうのです。

自分がやりたいことがわからない時も同じく、ぐるぐる回っちゃうのです。

セッションで話をすると、一時的には解消したような気がするのですが、「どうしたい?」という目標がないと、すぐに元に戻りがち。

どうしたい、の答えは、「このぐるぐるから抜け出す方法を見つけたい」でも「自分がしっかり向き合いたい」でも「一旦逃げ出して、しばらく休みたい」でもなんでもいいのです。
「どうしたい?」がわかることが、そうなるための第一歩なのですから。

 

「何がしたい?」というのは、「何か」を特定しなければいけない気持ちになります。
それがわからないと、うっかり自分を責めるサイクルに陥りがちになります。

でも、「どうしたい?」は、「何か」を固定する必要はないのです。
自分自身のありたい姿を思い浮かべたらいいのです。

「このもやもやした気持ちをもう無くしたい」なんてのでもいいのです。「セッションが終わったら、何がしたいかの片鱗でも見えたらいいな」でもいいのです。

 

「どうしたい?」「どうなりたい?」という言葉は、一歩前に進むための大切な目標だから、わたしはそこにフォーカスしています。