読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

セラピストゆうこの思うことを語るブログ

コーチ&セラピストときどきヒーラーの日々徒然 文章の練習兼ねてます

対人援助職の人は、たまには援助される側になってみよう

ヒーリングの師匠であるふうみさんが、今日、Facebookにこんなことを書いておられました。

自戒も込めて、記事にしました。

 

ここから--------------------------------------------------

セッションをする側の人は、たまにはセッションを受けるといいです。

施術をしている人は、たまには施術を受けるといいです。

(一部略)

自分では自分のことは見にくいですし、自分で気付かなかった意外な盲点を教えてもらえたり、技術や心の持ち用などが参考になったり、受けると、受け取れる情報の範囲が広がります。自分と違う手法のセラピーや施術を受けると、新しい情報が伝達されてくるので、急にブレイクスルーが起こり「わかった!」「なるほど」となることも。

もちろん受ける相手はきちんと選びましょう。
エネルギー的な調整もしてくれて、自分の可能性を広げてくれる人。

なんでこんなことを書いているかというと、腕のいい人や、能力者で急に体調を崩す人が多いからです。そういう方々に倒れられると世界にとっても大損失。
あなたも大先生でらっしゃるかもしれませんが(笑)、時々はご自身のメンテナンスをしてくださいね。

-------------------------------------------------ここまで

 

わたしは最近セッション受けるのがめっちゃ趣味なんです。

自分の調整と、学びのためにセッション受けてます。どなたに受けるかは厳選しておりますが。そんでそのようなときに似たようなこと、感じてたりします。

 

ところでで、講師職の方にも似たようなことを感じます。

経験上ですが、講師でアウトプットばかりしていると、いつの間にか体感として「空っぽになった」という感じがする時があります。

空っぽになっても、講師業は続けられます。普通に講座もできるしね。

その状態に気づかず長く続けていると、だんだん、お客さんが見えなくなってきます。

自分しか見えなくて、自分に満足してしまう。

私がITの仕事から身を引いたのは、これも理由のひとつです。

 

最近、元々優秀な講師職の方が、この状態に陥っておられる姿を見かけるようになりました。

優秀で、尊敬していた講師の方が、どんどん無理に無理を重ねているのにそこに気づかず、でも空っぽになっていっているのは無意識で感じておられるためか、自分はできているという承認欲求が強くなってきている姿を見ると、そんな人じゃなかったのに・・・という思いが込みあげるのです。

 

たまには、自分がお客さんの立場になってみる。

それはその内容を自分のために学ぶ以外に、受講する立場になってみる。

「お客さんの気持ち」「お客さんの立ち位置」「お客さんが求めているもの」を知る機会になり、より良いサービスへのヒントになると思うのです。

 

これって同時に、前出のセラピストさんやヒーラーさんにでも言えることだと思っています。

ご自分が疲弊してしまうことだけではなく、ご自分の技術やご自分のあり方に満足してしまうと、お客さんが見えなくなってしまう、ということにもなりかねません。

 

対人援助の仕事をする方は、ご自分をいつもフラットに保つために、そしてお客様の気持ちになれるように、進化できるように、勉強を続けること、セッションや施術、講座を受けることをして、ご自分を保ったり高めたりして欲しいと思います。

なにより、ふうみさんがおっしゃるように、あなたが調子を崩したり、素晴らしい講座ができなくなるのは、世の中にとっては大損失なのですから。